デザイン探求記

神戸どうぶつ王国

フォルムと色の勉強をしようと思って動物をみたくなって、以前から気になっていた『神戸どうぶつ王国』にきました。

ここは危険動物以外は檻がない状態で見たり餌やりしたりできる環境で大人気の動物園です!

そしてなんと!絶滅危惧種のハシビロコウがいます!

ハシビロコウ

気になっていたハシビロコウ。

ハシビロコウとは
繁殖の取り組み

日本では4カ所しか見れないそうです。

ほとんど動かない時間が続いたあと、のそのそと動いてこちらを見てくれて…目があって嬉しかったです!

目つきの鋭さが愛おしいです。

『ハシビロ王のケーキ(¥880)』もちゃっかり食べました。w

顔部分がごま味になってて、しっとりした生地が美味しすぎました!

クレーンゲームでキーホルダーも取りました。

マヌルネコ

以前、マヌルネコのメモ帳を見かけてから気になっていた動物。
実物は想像より体が大きい!!

ここで少し余談です。

「マヌル」という言葉、韓国語では“ニンニク”という意味なんです。
それを知っていたので、最初に名前を聞いたときはなかなかのインパクトでした!

でも『マヌルネコ(Manul)』の語源はモンゴル語で「小さいヤマネコ」。
約500万年前からほとんど姿を変えていない、世界最古級のネコ科動物だそうです。

近所で見る猫より一回り大きくて、『ヤマネコってどれくらい?』と調べてみました。

約80〜最大約140cm のオオヤマネコもいるとのこと。(マヌルネコの体長は およそ50〜65cm程度。)
映画『ズートピア2』に登場するパウバートのモデルも、オオヤマネコ属とされています。

【ヤマネコの種類について】

日本にいるヤマネコは2種類。
長崎県対馬のツシマヤマネコと、沖縄県西表島のイリオモテヤマネコです。
どちらもベンガルヤマネコの亜種で、絶滅危惧IA類に指定されています。

海外にはさらに多くの野生種がいて、
ベンガルヤマネコ、スナネコ、ヨーロッパヤマネコ、カナダオオヤマネコなどさまざま。
サーバルやオセロット、そしてマヌルネコもその仲間です。

こうして見ると、「ヤマネコ」とひとくくりに言っても、サイズもフォルムもかなり幅があることが分かります。

ビントロング

近づくとポップコーンのような匂いがするという説明があり、近くに行ってみたら本当にしたのでびっくりでした。
ジャコウネコ科と知り、コーヒー豆を発酵させるコピ・ルアクの話を思い出し、
動物と食文化のつながりに興味が広がりました。

それにしても大きい!昼寝してて顔が見えなかったのでHPで見てみたら、たぬきみたいな顔してて可愛かったです!

カピバラ

友達にカピパラに似ている子がいるので、餌やりをやってみたかったのですが、お腹がいっぱいだそうで餌やりはできませんでした。


代わりに『カピパラまん』を購入し、記念として味わいました。

箱も肉まんもかわいくて食べれない〜と一瞬ためらいましたが、美味しくいただきました。

ケープハイラックス

なんか表情イケメン!イケメンの動物キャラクターを作成するときの参考になりそう!

尿由来の物質「ヒラセウム」が、てんかん治療薬の原料になるという説明に驚きました。
生態観察が医学につながった例として印象深かったです。

鳥類エリア

・オシドリ
想像以上に複雑で美しい色合いです!多色配色でありながら、全体として調和しているなと思いました。

・マガモ
鴨川で見かけることはあったのですが、間近で見るのは初めて。鮮やかな羽色は雄のみで、雌は目立たない保護色だそう。
性差による色の違いが分かりやすく、観察として面白いです。

【参考】

どうして派手な鳥と地味な鳥がいるのか~鳥における色の機能と背景~|研究・調査|山階鳥類研究所

上:アカツクシガモ   下:マガモ

・カンムリシャコ

フォルムが可愛すぎ!!ずっと見てました。これもオスとメスで色が違います。

カンムリシャコ(左:オス/右:メス)

・イベント「ペリカンフライト」:翼の動きとシルエットが美しく、見応えがありました!

夜行性動物エリア(モモンガの夜)

こちらは夜行性の動物エリアで全体的に真っ暗でした。

アルマジロの動きがとても特徴的で、思わず見入ってしまいました!
画像じゃかわいい動きが伝わらないですね。。

モモンガ(フクロモモンガやニホンモモンガ)は、その名の通り、非常に大きく真っ黒な瞳が最大の特徴です。夜行性として生活するための重要な役割だそうです。

お土産コーナー

ハシビロコウ関連のグッズが充実!
目つきの鋭さを活かしたデザインが多く、印象に残りました。

まとめ

フォルムと色彩の観察を目的に訪れましたが、実際には、普段なかなか出会えない動物たちを間近で見られたこと自体が一番の収穫でした。

静止しているときの佇まい、ふとした瞬間の動き、距離感から受ける印象。写真や資料だけでは得られない情報量があり、感覚が少し更新されたような気がします。

紹介しきれていない動物たちもまだまだたくさんいます。また別の視点でも訪れてみたい場所です。

関連ブログ:『天地創造デザイン部

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