本館の兵庫県立 人と自然の博物館

入場料は、200円。しかもJAF会員割引で150円になりました。
いやいや、150円って安すぎませんか。w
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3階「兵庫の自然誌」へ。入った瞬間から剥製の迫力
3階の「兵庫の自然誌」に入ると、いきなりイノシシやクマなどの剥製が目に入ります。
入った瞬間、またビビります。

ちょうどスタッフさんがツアーをしてくださる時間だったので、展示を見ながらいろいろ説明を聞くことができたのですが、これがかなり勉強になりました。
特におもしろかったのが、展示の高さです。
スタッフさんの説明では、展示されている高さが、その生き物の住む環境を表しているとのことでした。ただ見やすい位置に置いているのではなく、「この生き物はどんな場所で暮らしているのか」が空間全体で伝わるようになっているました。
イノシシ
イノシシは、赤ちゃんから大人まで展示されていました。
赤ちゃんの頃は体に模様があって、ウリに似ていることから「ウリ坊」と呼ばれることもあるそうです。

ウサギ
茶色いウサギは野原に住むウサギ、白いウサギは雪が多い地域に住むウサギとして紹介されていました。環境に馴染む色になることで、外敵から身を守れるようにしているんですね。

イヌワシ
イヌワシの展示では、絶滅危惧種に指定されていること、崖に巣を作ることなどを聞きました。
巣の写真もあって、10年かけてこの大きさになるという説明がありました。
卵を2個産むけれど、先に生まれた方がもう一つの卵を巣から落とす、という話も聞きました。私は妹なので、イヌワシじゃなくて人間に生まれてよかったなと思いました。

ちなみにこのイヌワシさん。食べ応え・サイズが捕まえやすいという理由で、うさぎさんを食べます。
連れてかれる展示がリアル!

こういう話は、ただ展示パネルを読むだけだと流してしまうかもしれませんが、スタッフさんの口から聞くと、とっても記憶に残ります。
ツキノワグマ
最近はクマが人の住む場所まで降りてくるニュースをよく見ますが、本来は標高の高い山の中で暮らしているそうです。
お腹の上に月の輪のような模様があることから、「ツキノワグマ」と名付けられたとのこと。
そして衝撃だったのが、食事の9割以上を植物が占めるという話です。季節に応じて山菜、木の実、昆虫などを食べ分け、冬眠に向けてエネルギーを蓄えるそうです。
最近は人を襲うニュースの印象が強かったので、勝手にもっと肉食寄りの動物だと思っていました。
一瞬、「山で遭遇したら、拾っておいたどんぐりを差し出したら命拾いできるんかな?」なんて妄想してしまいましたが、もちろんそんなことをしてはいけません。
スタッフの方からも、野生動物に安易に餌を与えると、人の食べ物や人の存在に慣れてしまうためやめましょう、という説明がありました。ごもっともです。
コウノトリ

コウノトリも印象に残りました。
思っていたより「おぉ、大きい!」。

兵庫県の県鳥で、絶滅危惧種らしいです。
説明書きでは、コウノトリは水辺の生き物をたくさん食べるけれど、動きが遅くて漁があまり得意ではないそうです。
不器用な鳥なんですね。笑
でも、そこがちょっとかわいい。
コウノトリは湿地生態系食物連鎖の頂点に君臨する鳥で、大型の淡水魚をはじめとする水生動物から、ヘビやバッタのような陸生動物まで、多様な餌を食べる肉食の鳥です。現在では、極東に2000羽あまりしか生息していない絶滅危惧種です。
引用元:https://satokouen.jp/how_ows
3階では動物だけなく、海やため池・恐竜などの紹介がありました。
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